お笑い芸人の間でCPAP(シーパップ）が流行ってるらしい？

もしかしたら、それは睡眠時無呼吸症候群（SAS）のサインかもしれません。あなたも気が付かないうちに睡眠時無呼吸症候群のリスクを抱えているかもしれません。

そして、その治療法がCPAP（シーパップ）です。

• コミカルな動きで人気のお笑い芸人、芋洗坂係長、実は重度の睡眠時無呼吸症候群に悩まされていました。 テレビ番組の企画で検査を受けたところ、一晩に68回も呼吸が止まるという深刻な状況が明らかになりました。
• お笑いコンビ・ジャングルポケットの斉藤慎二さんは、妻からの指摘で、検査の結果、重度の睡眠時無呼吸症候群と判明しました。
• 芸人のチェリー吉武さんは、奥様であるたんぽぽの白鳥久美子さんの勧めで睡眠時無呼吸症候群の検査を受け、治療を開始しました。
• お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんは、相方の小木博明さんや家族からいびきや無呼吸を指摘され、検査を受けた結果、睡眠時無呼吸症候群と診断されました。
• 医師でありながら、お笑い芸人としても活躍する、しゅんしゅんクリニックPさんもCPAPを使用している芸能人の一人です。
• 安田大サーカスのクロちゃんは、テレビ番組で睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた結果、重度の診断を受けました。
• 極楽とんぼの山本圭一さんは、自身のInstagramでCPAPを使用している姿を公開しており、フォロワーに向けて睡眠時無呼吸症候群の認知度向上を促しています。
• 爆笑問題の太田光さんと、その妻である太田光代さんは、夫婦揃って睡眠時無呼吸症候群の治療を受けています。
• お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんは、医師から「よく生きていたね」と言われるほどの重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されました。

CPAP治療で変わった私の人生

睡眠時無呼吸症候群と診断されたのは、思ってもいなかった、ある日突然でした。

きっかけは、職場の休憩時間に仮眠をとることがあり、

同僚に「いびきをかいているよ。でね、呼吸が止まっているかも…」と言われ、

日中に強い眠気や疲労感も気になっていたため、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けました。

結果は予想以上に深刻な状態だとわかりました。

「まさか！！私が？」と私自身は、納得がいかない結果でした。

だって、ＢＭＩは１９で、普通体重、標準です！！太っていません！！！

医師から睡眠時無呼吸症候群の原因の説明がありました。以下にまとめました。

• 肥満
• 顎が小さい
• 扁桃腺が肥大している
• 舌が大きい
• 鼻が曲がっている
• 舌が気道に落ち込みやすい
• 飲酒
• 鼻炎などによる鼻づまり　など

そして、治療法として「CPAP（持続陽圧呼吸療法）」を勧められ、

正直最初は「こんな機械を毎晩使うなんて」と不安や抵抗感がありました。

しかし、初めてCPAPを使った夜、目が覚めた瞬間にその効果を実感しました。

朝起きて、これまで感じていた重たい疲労感が消え、頭が驚くほどスッキリしていたのです。

これまで睡眠していなかったんだ！と思うほど「よく寝たー！！！！！」と心から叫びました。

さらに、昼間の眠気が劇的に減り、集中力が戻って感動しました。 仕事中の効率も上がり、

何より明るいすっきりした思考で、趣味や家族との時間を心から楽しめました。

「機械に頼るなんて」と感じていた昔の自分に言いたいのは、「もっと早く始めればよかっ

た」ということもだし、睡眠の質や健康に悩んでいる方がいれば、ぜひ一歩踏み出してほしいと

思います。健康な日常を取り戻して安心した未来に、きっとあなたも感動できるはずです。